看護師ライター募集

看護師国家試験を勉強する

看護師のやりがい どんな時に感じる?1番やりがいを感じた瞬間は?



看護師のやりがい どんな時に感じる?1番やりがいを感じた瞬間は?

看護師としてやりがいを得ながら働くことはとても重要です。ここでは

  • 看護師のやりがいって?
  • どんな瞬間?
  • 1番やりがいを感じた経験

このような事を解説していきます。

看護師のやりがいって?

患者さんの訴えも、聞く看護師の質によって、聞ける内容が変わってきます。 例えば患者さんが「頭が痛い。」と言ってきたとします。新人看護師の場合は「頭痛あり。」というように記入してしまうそうですが、ベテラン看護師になると

・「どんな風に痛みますか?」
・「いつからですか?」
・「こめかみのところですか?それとも頭全体ですか?」

などと、関連しそうな質問をぶつけて、問題を深く掘り下げていくのです。つまり、「質問力」のある看護師がアナムネーゼ聴取を行うと患者さん自身も自分が今困っていることは「これだ!」というのが再確認できます。 担当医も治療方針を決定しやすくなります。これが新人看護師だと、医師が再度聞き直さなくてはならなくなるので、患者さんにも負担をかけてしまいます。

このように看護師の技量一つで、患者さんや医療スタッフへの負担が変化していくという点も、看護師のやりがいの1つではないでしょうか。

どんな瞬間?

多くの看護師がやりがいを感じる瞬間は、患者やその家族に感謝されたときです。

・「ありがとう」
・「あなたが担当でよかった」
・「親切にしてくれて助かった」

そんな言葉をかけられたときの気持ちは、言葉に言い表せないほどの嬉しさを感じます。 状態が良くない中でかけられた感謝の言葉も、無事退院していく時に言われた「ありがとう」も、患者の感謝の言葉は看護師の心を支える最も大きなものであるといえます。

それから次に多いのは、自分なりの持ち味を仕事に行かせた時や、自分自身の成長を実感できたとき、こういう時にはやりがいを感じます。 看護師の仕事をしている人は、少なからず人の役に立ちたいという気持ちが強い人が多いから、そこに自分の力が役に立ったとか、自分自身に以前より仕事がうまく出来るようになっていると感じると、この仕事をやっていてよかったとやりがいを感じることが出来ます。

1番やりがいを感じた経験

私は助産師ですので現場は産科病棟、その中でも分娩室勤務が多かったように思います。分娩開始後は刻々と変わっていく母体と胎児のモニターを見、異常を発見することが母児の将来にかかっています。その中で無事に赤ちゃんの泣き声を聞くことが出来たとき、母親や家族の励まし、頑張りぬいた産婦さんの笑顔を垣間見たときが最高にやりがいを感じたときでした。

まとめ

広い知識と、判断力、体力が必要とされ、責任のある仕事はストレスもありますが、意欲を持ち、常に物事を全体から見るように心がけ、医師、看護師仲間、その他の医療スタッフ、患者のことを考えながら行動をしていくと、おのずから自分がしなくてはいけないことが見えてきます。

もちろん、仕事ではやりがいを感じることばかりではなく、無力感やいたらなさを感じることも多くあります。むしろその方が多いかもしれません。「病気」という特別な状態を挟み、患者さんと医師と看護師が関わり合う医療現場は、時に非常に厳しいもの。しかし、これほど深く充実したやりがいを感じる仕事も少ないと思います。


Copyright (C) 2015 看護師国家試験【解決】看護師国家試験サイトAll Rights Reserved.