【第99回】貪食を行う細胞はどれか。2つ選べ。 

  • 単球
  • 赤血球
  • 好中球
  • Tリンパ球
  • Bリンパ球

【解説】

【正解①③】
貪食作用は白血球のうち好中球とマクロファージのみが持つ作用。マクロファージは単球から分化する。

【第101回】抗体を産生するのはどれか。

  • 顆粒球
  • T細胞
  • NK細胞
  • 形質細胞
  • マクロファージ

【解説】

  • × 顆粒球は好酸球、好中球、好塩基球のことであり、いずれも抗体産生
      機能はもたない。
  • × T細胞は抗体産生機能を持たない。
  • × NK細胞は細菌や異物を発見次第排除する細胞のことで、抗体産生には
      関与をしない。
  • ○ B細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
  • × マクロファージは好中球とともに貧食作用を持つ。抗体産生は行わな
      い。

【正解④】

【第98回】オプソニン効果を生じるのはどれか。

  • 好中球
  • 好塩基球
  • Tリンパ球
  • Bリンパ球

【答え】

【正解①】

【第97回】健康な成人の血液中に最も多い抗体はどれか。

  • IgA
  • IgE
  • IgG
  • IgM

【答え】

【正解③】

【第98回】抗体がIgEと結合するのはどれか。

  • 接触皮膚炎
  • 血液型不適合輸血
  • 全身性エリテマトーデス
  • アナフィラキシーショック

【解説】

  • × 接触皮膚炎はキラーT細胞によるⅣ型アレルギーである。
  • × 血液型不適合輸血はIgG、IgMによるⅡ型アレルギーである。
  • × 全身性エリテマトーデス(SLE)はⅢ型アレルギーである。
  • ○ 抗原がIgEと結合するのはⅠ型アレルギーである。花粉症、気管支喘
      息、食物アレルギー、ハチ毒によるアナフィラキシーショック等がこ
      れに該当する。

【正解④】

【第99回】じんま疹のアレルギーのタイプはどれか。

  • Ⅰ型
  • Ⅱ型
  • Ⅲ型
  • Ⅳ型

【解説】

  • ○ Ⅰ型は即時型(アナフィラキシー型)ともいう。蕁麻疹、薬物アレル
      ギー、気管背喘息などが該当する。
  • × Ⅱ型は細胞傷害型(毒素型)という。溶血性貧血、無顆粒球症などが
      該当する。
  • × Ⅲ型は免疫複合型という。全身性エリトマトーデス、血清病などが該
      当する。
  • × Ⅳ型は遅延型(T細胞依存型)という。ツベルクリン反応、接触性皮膚
      炎、移植に伴う不適合反応などが該当する。

【正解①】

【第101回】花粉症について正しいのはどれか。

  • ブタクサによる症状は春に多い。
  • Ⅱ型アレルギー性疾患である。
  • ヒスタミンが放出される。
  • 好塩基球が増加する。

【解説】

  • × 花粉症の原因は春先のスギ、秋のブタクサが多い。
  • × Ⅰ型アレルギーである。
  • ○ ヒスタミンはアレルギー反応における原因物質で好塩基球から放出さ
      れる。
  • × 好塩基球はヒスタミンを放出するが、好塩基球の数の変化はない。

【正解③】

【第96回】空気感染するのはどれか。

  • 結核
  • 腸チフス
  • HIV感染症
  • ウイルス性肝炎

【解説】

  • ○ 結核は空気感染である。
  • × 腸チフスは発症者の大便や尿に汚染された食物、水などを通して感染
      する。
  • × HIV(エイズウイルス)を含む血液、精液(さきばしり液含む)、腟分
      泌液、母乳といった体液が、相手の粘膜部分(主に口の中、ペニス、
      尿道、腟、直腸など)や傷口などに接触することで感染する。
  • × A型、E型肝炎ウイルスは主に食べ物を介して感染し、B型、C型、
      D型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染する。

【正解①】

【第97回】血液感染するのはどれか。

  • 結核
  • A型肝炎
  • B型肝炎
  • インフルエンザ

【解説】

  • × 結核は空気感染。
  • × A型感染は食べ物を介して感染する。
  • ○ B型肝炎は血液感染。
  • × インフルエンザは空気感染。

【正解③】

【第99回】抗ウイルス薬はどれか。

  • ペニシリン
  • アシクロビル
  • エリスロマイシン
  • アンホテリシンB

【解説】

  • × ペニシリンは抗生物質で細菌感染症の治療薬
  • ○ アシクロビルは抗ウイルス薬。
  • × エリスロマイシンは抗生物質。
  • × アンホテリシンは抗生物質

【正解①】