【第98回】経営栄養法における経鼻チューブ挿入で適切なのはどれか。

  • 挿入時はファウラー位にする。
  • 咽頭部よりも先へ挿入する際には頸部後屈位にする。
  • 嚥下運動よりも速い速度で挿入する。
  • 胃内への挿入を少量の栄養物を注入して確認する。

【解説】

  • ○ 経鼻チューブ挿入時はファウラー位など上半身を起こして実施する。
  • × 挿入時は咽頭まで達したところで唾液を嚥下してもらい、そのタイミン
      グに合わせて挿入する。下顎をひき、胸につけるようにすると入れや
      すい。
  • × 嚥下のタイミングに合わせて5~10㎝程度を目安に徐々に挿入する。
  • × 胃内に入った確認は少量の胃液を吸引するか、10ml程度の空気を注入
      して気泡音が聴診できることを確認する。

【正解①】

【第99回】日本人の体格指数(BMI)で「普通(正常)」はどれか。 

  • 17
  • 22
  • 27
  • 32

【答え】

【正解②】

【第100回】ビタミンB1欠乏で生じるのはどれか。

  • 夜盲症
  • 壊血病
  • くる病
  • 脚気

【解説】

  • × 夜盲症はビタミンAの欠乏症である。
  • × 壊血病はビタミンCの欠乏症である。
  • × くる病はビタミンDやカルシウムの欠乏症である。
  • ○ ビタミンB1の欠乏症には脚気以外にウェルニッケ脳症などもある。

【正解④】

【第98回】成人女性に導尿を行う際のカーテル挿入の長さはどれか。

  • 1~3cm
  • 4~6cm
  • 7~10cm
  • 11~14cm

【答え】

【正解②】

【第101回】成人男性に対して一時的な導尿をする際に、カテーテルを挿入する長さはどれか。

  • 4~6 cm
  • 8~10 cm
  • 18~20 cm
  • 28~30 cm

【答え】

【正解③】

【第98回】成人のディスポーザブル120m/グリセリン浣腸で適切なのはどれか。

  • 液の温度を50℃に温める。
  • カーテルを6cm挿入する。
  • 液を10秒かけて注入する。
  • 注入後1分待ち排便を促す。

【解説】

  • × 浣腸液の温度は体温よりも少し高い38~40℃である。
  • ○ 直腸の長さは成人で約15㎝であり、10㎝以上挿入するとS状結腸を傷
      つけるおそれがある。また、6㎝以下では液が漏れ出やすいため。挿入
      長さが6㎝程度が適している。
  • × 最適な注入速度は50mlに対し、15秒とされている。
  • × 効果発現のため、3分我慢することが望ましい。

【正解②】

【第98回】入浴の作用でないのはどれか。

  • 温熱作用
  • 浮力作用
  • 圧反射作用
  • 静水圧作用

【解説】

  • ○ 温熱作用により、血管拡張・血流増加、リンパ循環促進、皮膚呼吸刺
      激、新陳代謝亢進、筋緊張低下、鎮痛作用などの効果がある。
  • ○ 入浴により浮力が働くため、体重が約1/9になるので安楽になる。麻痺
      のある人でも水中では運動しやすくなるので機能訓練や運動療法に有
      効である。
  • × 圧反射とはツボと呼ばれる指圧点を押すことにより、生体機能に作用さ
      せ、本来人間の身体に備わっている自然治癒力を促進させる効果があ
      るもの。入浴に圧反射作用はない
  • ○ 手足、胸腹部が水圧を受けて圧迫されると末梢のマッサージ効果が得
      られて、下半身の血液が押し上げられて静脈還流が増加する。

【正解③】