看護実習は知らない事ばかりで毎日が精一杯だと思います。実習を行いながら色んな疑問を持ちますが、それも解決できず日々進行している看護学生も少なくないはずです。ここでは

  • 実習指導者、患者さんとの円滑にいく看護実習のコミュニケーション方法って?
  • 実習を上手く乗り越えるには?
  • 国試の勉強と実習を両立させるには?

上記をこのページでは解説していきます。

実習指導者、患者さんとの円滑にいく看護実習のコミュニケーション方法って?

実習指導者とのコミュニケーション

実習指導者は学生指導だけが業務ではなく、多くの日々の業務をこなしながら、学生指導を行っており、大きな負担になっています。

そのため、看護学生は出来るだけ実習指導者の業務を妨げないように関わることが大切であり、また、報告などは要点をまとめ簡潔に報告することが重要であります。


実際に働いていると、学生は自分たちの都合で報告や計画を立てる傾向があります。そのため、実習指導者がどの様に一日の中で仕事をこなしているのか、

またどのタイミングで報告しなければいけないのかなども含め、看護師がどの様な流れで業務を行っているのかについても学習であると考え、実習指導者へ関わる必要があります。

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看護学生は実習してあげているのではありません。させて頂いているのです。この気持ちを忘れずに関わっていくことで、業務の流れなど様々なことが身に付き、就職後にも即戦力として働いていけるのです。

他看護学生の悩みを知りたい人は看護学生が知りたい事 解剖整理の勉強法 実習の学びや感想などをご覧ください。

対象者別看護実習コミュニケーション

高齢者の対応

高齢者である為、年寄り扱いするのではなく、一人の人間としての関わりが重要であり、特に人生の先輩だと思い、敬意を持って関わることが重要であると考えます。


実習指導者でも述べたとおり、看護実習させて頂いているという気持ちを高齢者へ対しても持って接していく事で、良い人間関係を築くことが出来、また、コミュニケーションとしても、内に入った内容で、関係を築くことができます。

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乳児・幼児・学童の対応

患児への対応では、子どもは対人関係について、敏感である為、最も注意する必要があり、また、素直である為、ハッキリとした態度を表します。



そのため、自分の子どもだという気持ちで接していき、自分を守ってくれる存在だと認識されるよう関わっていくことが大切です。

また、母親とのコミュニケーションが大切で、患児本人から得ることができない情報も母親から得る必要が多々あり、また、母親との関係が上手くいくことで患児との距離も近くなることがよくあります。

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状況別対応

ケア実施のとき

学生が行うということで、受ける側からすると不安が必ずあります。そのため、患者へどの様なケアを行うのかをしっかりと説明を行う必要があり、

その説明時は正しくかつ分かりやすく説明を行い、受け手が理解しかつ納得出来るということが重要となってきます。

術前の不安を尋ねるとき

誰しも術前は不安があります。全身麻酔や局所麻酔をするだけでも不安になりますし、一番の不安は、術後はちゃんと病気が治っているのかだと思います。

その他にも様々な不安を抱えて手術を行う為、術前に不安などを聞くときには細心の注意を払う必要があります。もっとも大切なことは、手術までに人間関係を確立していないと何を聴くにしろ難しいです。

その他、不安を吐き出してもらっても、記録にはするが、他には漏らさないことなど不利益を被らないことを説明する必要があります。

そして情報収集するときは、興味本位で聞いているのではなく、不安を和らげていくために確認していることや力になりたいという事が、言葉ではなく態度で伝わるようにすることも重要であると思います。

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指示を守らないとき

患者が指示を守らないときは、なぜ守れないのかを確認する必要があります。この時、怒るのではなく守れる為にはどの様にしていけば良いのかを一緒に考えていく姿勢が大切であると考えます。

そうすることで、本音で話し合うことが出来、また患者からも信頼されるようになります。

まとめ

看護学生、看護師においてもコミュニケーションは看護を行う上で重要です。

会話がもし中々思うように続かない人は傾聴を心がけるようにしましょう。傾聴とは耳を傾けて熱心に聞く事です。

傾聴が出来ればおのずと相手の会話の量は多くなってきます。
自分事として考えてほしいのですが、一生懸命聞いてくれる人ってつい自分が考えていた以上に話してしまいませんか?

やはり人は自分の話を聞いてほしいのです。

相手の会話の量が多くなれば必然的に相手の情報を知る事になります。
そうすると相手の事について色んな事を投げかける事が出来ます。

お笑い芸人も話がうまいあなたの周りの人も実は「話がうまい」のではなく聴くのがうまいんです。

うまく相手の話を聴いて相手が心地よく話せるように合いの手を入れているのです。

「会話が続かないので自分が何か話をしなければ・・・」

もしそう考えているのであればまずは傾聴を心がけましょう。

まとめ2

もしあなたがコミュニケーションで悩んでいるのであれば看護現場で使える心理学講座はおススメです。

この講座では看護現場で実際に患者さんに言われた時の対応を心理学の観点から学んでいきます。

目次(1部抜粋)

  • 第1章 患者さんに対しての悩み、困りごとへの対処方法
    • 第1節 看護師にとっての傾聴(聴くこと)とは
    • 第2節 言葉の上辺だけを捉えた会話⇒感じていること、気持ちへの注意へ
    • 第3節 看護師にとっての沈黙とは
    • 第4節 患者の話が聞けない時
    • 第5節 患者さんの言葉や行動の裏にある思いへの気づき
    • 第6節 対応困難な患者さんに対して
    • 第7節 死の不安を訴えてくる人へ

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