看護師国家試験に忘れていけない持ち物と直前の緊張をほぐす過ごし方

ここでは看護師国家試験直前の

  • 試験を快適に行う為と絶対に忘れてはいけない持ち物
  • 本番直前の過ごし方

このような事を解説していきます。

試験を快適に行う為と絶対に忘れてはいけない持ち物

  • 【受験票】

朝、出発の際、何度も確認してください。ただし、万が一忘れても慌てないでください。絶対とは言えませんが通常は会場で申し出れば受験できます。

  • 【時計】

携帯電話は時計として使えませんので注意してください。

  • 【試験当日に困らないようにする】

家から会場までのルートと所要時間を調べておく。
会場が寒い場合への対応策だけではなく、会場に向かうまでの防寒対策として、使い捨てカイロを持っていくといいでしょう。また、暖かいお茶などもあるといいでしょう。

  • 【鉛筆、シャープペンシル、消しゴムなどの筆記用具は多めに用意する】

マークシートをきれいに塗るためにはB以上の濃さの鉛筆をお勧めします。シャープペンシルでもよいのですが、先が細くて塗りにくくなります。また、何回も塗り直しをするとマークシートが傷ついていきます。ですから鉛筆を5?6本、シャープペンシルは1、2本でいいでしょう。それから、消しゴムは2つ以上持っていきましょう。机から落としてしまった際、焦らなくて済むからです。

  • 【甘い物(チョコレートなど)を持参する】

疲労回復や集中力の向上などに有効ですね。午後の試験前にちょっと一口食べてみるのもいいですよ。

  • 【眠くなることが考えられるので昼食は軽めに用意する】

昼食は消化の良いもので、いつもよりちょっと少ないかな、と思う程度の量にしましょう。集中力を適度に保つ方法の1つです。

本番直前の過ごし方

学校によっては、看護研究、卒業論文、卒業試験がこの時期に行われるかもしれません。大変だった実習が終わると、解放感から、勉強が手につかなくなる方がいます。然し実習での多くの学びはすべて国家試験に生かされるものです、振り返って学びを深めておきましょう。国家試験日程が近づくにつれ不安と焦りは誰にでもあるものです。この時期での勉強を計画し、ストレス発散も準備しておいて、心理的なコントロールが効くようにしておくとよいでしょう。学校によっては、いろいろな模擬試験を受けることもあるようです。そこに出てくる問題も大切に、模擬試験の解説集と自分の回答を見比べ、間違いに気づいておくことが必要です。

勉強と同じくらいに体調管理は大切です。
では、どのように体調を管理したらよいでしょうか。
① 寒さ対策:温かい下着は持っていますか?この頃、日本は一年のうちで一番寒い時期です。風邪をひかないよう、部屋も服も暖かくしましょう。
② 食事:規則正しい食生活をしていますか?肉・魚・野菜などのバランスのよい食事が体調を整(ととの)えてくれます。
③ 睡眠:いつも何時にねていますか?睡眠不足(すいみん ぶそく)は体調が悪くなる原因(げんいん)になります。勉強は大切ですが、これから試験まで睡眠時間(すいみん じかん)が不足してはいけません。大人は1日6~8時間くらいの睡眠時間が必要です。
④ 衛生:うがいをしていますか?手を洗っていますか?マスクをしていますか?インフルエンザが流行っているそうです。インフルエンザの患者さんにも接している方がいらっしゃるでしょう。うがいと手洗いとマスクを忘れないようにしましょう。

まとめ

国家試験受験当日は非常に緊張します。忘れ物のないように。また、試験の開始は例年通りでしたら、9:45開始です(集合時間は8:50)。夜型の生活をしている人は今のうちから改善しましょう。ちなみに、人間は生活リズムが定着するのに2週間程度かかると言われます。ですから、そろそろ朝から頭を働かせる生活リズムに変えましょう。
看護師国家試験の問題は、過去問が基本であり、それに照らして、出そうな 問題に取り組むようにしましょう。模擬試験は、一般に、看護国試よりも難しく作ってあります。特に、必修問題は、本番では80%以上できなくてはなりませんが、模擬試験は本当の試験ではありませんから、これで落ち込んではいけません。ただし、他の多くの人ができているのに、自分は間違った、問題は、きちんとフォローするようにしましょう。