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ここでは看護学生のあるあるを
紹介します。
看護学生の実習あるある
あなたもこんな感じで日々実習過ごしてますか?
- 朝起きるだけで精一杯
- 記録で徹夜するのは当たりまえ
- 土日はあってないようなもの
- 目標がだいたい同じような感じになる
- マスクであくび隠し
- 看護師さんの邪魔にならないように最大限気を遣う
- 関連図がいつの間にかよだれで世界地図に
- 受け持ち患者さんと世間話で盛り上がる
- 記録を書き始めるまでが時間がかかる
- メモ帳は後から読み返して分からないこともあり、何のためのメモ帳か分からない
- 命の大切さを身にしみて感じる
- 看護師になりたいという気持ちがより一層強くなる
- カンファレンスは白熱することもある
- 「根拠は?」など分からないことを担当看護師に聞かれたときの焦り
- 担当看護師が口を聞いてくれなかったら患者さんのそばにいるか、諦めて記録を書くことに精を尽くす
- 指導者も大学と病院の板挟みで大変そうだから気を遣う
- レポートの内容で困ったら日々の記録からコピペ
- 看護師ではないため、何もできないもどかしさを覚えることもある
- 実習着がだんだんきつくなる
- 実習が始まってもないのに終わるまでのカウントダウンを始める
実習に関する詳細は看護実習を乗り切る指導者との関わり方 各領域のポイントをご覧ください。
看護学生の指導者との関係あるある
- 感じの悪い看護師がいる場合、やたら連帯感が強くなる
- 指導者も記録を見たりするため、寝不足で大変そうなんだろうなあと同情する
- 病棟にいるとなんだかんだ安心する
- 記録を見てもらい、フィードバックが毎回楽しみ
- 授業で手技を教わったのが指導者の場合、手技を実施する時の指導者の目が怖い
- 関連図を説明するのが大変
- どの指導者にあたるかによってその実習の思い出が変わる
- 基本的に学生の立場に立って考えてくれる
- 自分の母親くらいの年代の指導者の場合、いつしか指導者から母になっている
- 途中から施設や看護師の嫌なところで共感できるようになることもある
- 体調を崩すとすごく心配される
- 根拠を求められる
- ときどき病棟看護師と言っていることが違うときがあるが、大きな問題でない限り気にしない
- 実習中は一緒にいることが多いため、指導者の私生活が垣間見えるときがある
- この指導者は学生時代は真面目だったんだろうなぁと想像する
- 指導者が「実習で手抜いたときもあったよ」というとすごく親近感がわく
- 指導者に詰められない実習目標を立てることが目標
- 疲れているときに労をねぎらわれるとすごく安心する
- 実習中の成長を認められたとき、やっていてよかったと心底思う
- カンファレンスの主導権を指導者に握られることがある
看護学生の悩みの詳細は看護学生が知りたい事 解剖整理の勉強法 実習の学びや感想などをご覧ください。
国試対策あるある
- やればできる子と頑なに信じて勉強する
- 周囲は勉強しているが、自分はまずは看護師国家試験の過去問を入手するところから
- いくら解いても自信が持てない、できる気がしない
- 国試が終わった後のことばかり考えてしまう
- 授業をしっかり聞いておけばよかったと後悔する
- 友達の「全然勉強してない」は信じないものとして認識する
- 落ちたときのことがふと頭をよぎることもある
- 学校の先生は基本尊敬
- 実習のときにいい思い出のない看護師でさえ尊敬してしまう
- 寒さが身にしみて泣きそうになる
- 国試はまだまだ先の話だと思っていたが気付いたら対策をしていた
- 不安で押しつぶされそうになり、看護師になる前に患者になってしまうのではないかと心配になる
- 国試には受かりたいが、学生が終わってしまうことへ焦りを隠せない
- この現実から一刻も早く逃れたい
- 正直バレンタインどころではない
- 前年度の受験者数から合格者数を引き、不合格者数を計算して自分もこの中に入るのではないかと不安になる
- 受験計画を立てられない自分は看護計画も立てられないのではないかと思う
- 受験直前は徹底的に感染予防に努める
- 試験に受かるのがゴールではないと思うと身の毛がよだつ
- 今までの知識・経験を総動員させる
看護師国家試験の詳細は看護師国家試験に合格する為のサイト 既卒,新卒で成績が悪い人へをご覧ください。
学校の勉強のことあるある
- 基本眠い
- 授業に行くだけでも偉いと自分をほめる
- 1~6限まで授業があるときは帰りたい自分との戦い
- 過去問を見ながら授業を受けて、大切なところしか聞かない
- 授業中、みんながペンの蓋を開ける音や、紙をめくる音で起きる
- 授業が立て続けにあるとき、隣の友達と話す気力もなくなる
- 好きな言葉は先生の「テストに出します」
- 何人の架空の患者さんのアセスメントをしたか分からない
- 授業と課題で若白髪が生えることもある
- どこまで授業を休めるのか、瀬戸際まで頑張る
- 留年が確定しても、友達が2学年分になるだけだと気にしない
- テスト前はチームプレイ。友達と協力しあってみんなでテストを乗り切る
- 今後のために先生と仲良くなっておく
- 終末期の授業で何回泣いたか分からない
- テストのときは過去問を作るために問題を覚えるのが大変
- 興味のない分野のときの意識レベルが常にJCS300
- グループディスカッションで白熱する
- テストが始まる前からテストが終わるまでのカウントダウンが始まる
- かっこいい医師が授業に来ると普段寝ていても起きる。質問に行くこともある
- 再履修が決まっても「もっと深く学べるチャンスだ」と開き直る
看護学生の勉強の詳細は看護学生の勉強法の疑問 効率の良い授業の受け方 解剖生理学の勉強法をご覧ください。
その他
- 病気について学ぶともっと学んで自分の健康維持に役立てようと思う
- 1~5限までの授業が週5であるときは、もれなく週半ばで脱落する
- 授業数が多いため、友達と毎日一緒にいすぎてやがて会話がなくなる
- 口癖は「疲れた」
- 専門分野を学ぶ看護学生であることに、ある種の誇りを持っている
- 看護師として働くか迷ったことがある
- バイト先で看護学生だと言うと可愛がられる
- いつかは両親の介護をするんだろうなぁと漠然と考えることもある
- 病院に患者として行くと、看護師や医師の対応などを見ていい病院か判断することがある
- 実習があるため、他の学部の友達と海外旅行に気軽に行けない
- 下ネタを下ネタと感じなくなってしまった
- 普通の大学生のようにバイトをするのは難しい
- 普通の大学生を見ると羨ましくなる
- 相手が看護学生だとわかった瞬間、一気に親近感がわく
- 後輩で大学で看護学を志したいという子がいるとき、全身全霊で応援する
- 父に「将来看護師になる人間がそんなに適当でいいのか」と叱られることもある
- 病院でのアルバイトの意見は分かれる。「卒後は病院で働くからバイトをするなら病院以外」または「病院で働くことで将来何か役に立つかもしれない」
- なにか心身に異常があるときはすぐにアセスメントしたがる
- 本気を出せばどうにかなることを学生生活で学んだ
- コミュニケーションを学問的に学んだ